(3)小学校受験に向けての塾選び
小学校受験をすると決めたけれど、一体どんなことをしていったらいいのか?何から進めていけばいいのか?それが初めての受験経験であれば、分からない事だらけ、不安なことだらけではないでしょうか?礼儀作法、一般常識といった事であれば家庭内でも間に合うかもしれませんが、受験に備えての学力を養うには、余程の事がなければ家庭内で全てカバーするといった事は難しい事でしょう。そうすると、どうしても塾の力を借りなければならない事になると思いますが、果たしてどのような塾を選べばいいのか、そこもまた悩みどころである事と思います。
一言で塾といっても色々な特色を持ったところがあります。それは、幼稚園受験であっても小学校受験でも同じこと。塾を探す時にご家庭の中で初めて小学校受験をするお子様の場合は、これといった情報がなく個人でやっているような小学校受験教室の存在を知らないことが多いと思います。とりあえずテレビコマーシャルや雑誌でよく見る広告などから情報を得て、一般的によく知られた塾に行くことが多いのではないでしょうか。
一般的によく知られた大手の塾は授業料は比較的安い方ではあるのですが、10人前後の生徒を一度に教えることから、その日の授業で出来なかった子どもをできるようになるまでしっかり教えることはまず不可能です。たいていの塾では、その日に教室で勉強した内容と、子どもの出来、不出来については授業終了後に先生から説明があるようです。
その内容については、個人的に説明があるのではなく、「この問題に関しては、たいていのお子様ができていました」というような全体像を簡単に説明した内容のようです。多くの子どもたちが出来ていて、ご自分のお子様が出来ていない場合には自宅でしっかりと復習をする必要性があるということです。
そのようにして塾に通いながら同じ塾に通っているお母様方と交流を続けていくうちに、小学校受験に関する情報交換ができるようになり、そういった情報をもとに自分の子どもに合った小学校受験教室を探す場合が多いようです。
そのような流れを考えると小学校受験の場合、年少の11月くらいから大手の塾に通い始め、情報交換を行いながら年中の11月ごろからは、それぞれのお子様にあった受験ができる塾へ変わるか、並行して、体操や絵画、音楽関係の塾に通わせる人もいるようです。
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